ちょっと濃い話
こんにちは、濱です!
瞬く間に10月も過ぎておりますね、
最近お客様のお心遣いが本当にありがたくて、
ASHELAを作って、皆様に愛されるサロンでいられることに
喜びを感じております。
というのも、立て続けにスタッフの退社が続き
「お店のことを想って、お参りしてきた!」
「いい人いないか探してみるね!」
などなど、たくさんお声をいただいたり
私たちの想像を超える皆様の想いが本当に嬉しくて、
感謝でいっぱいです。
↑リポビタンのんで頑張ります!!!
とはいっても今までのスタッフもそれぞれ事情がありますし、
私とリサさんも案外楽しくやってます笑
これも仕方ないけど、
「退職が続くとサロンの見られ方もマイナスだなー」と
心配していたのが馬鹿らしいくらい。
「ブラックなんですか!?」って普通思いますよね
だけど
私の判断基準って「そのスタッフが幸せかどうか」っていうことに
最近気づきました。
なので辞めたい人を一才引き止めないですし
「店が困るからもう少しいてよ」って全く思わないんです。
(実際はもうちょっとそうした方が良いんでしょうが)
なぜかというと
イヤイヤ働いて、働かせて、誰が幸せになるんですか??
って思うんですね。
スタッフも毎朝店に来るのが楽しみで
「今日も1日頑張ったな、お客さん喜んでくれてよかったな」
って思える1日であって欲しい。
もちろんこれは理想。
「今日も行くのイヤだな、明日なんて来なければ良いのに。仕事めんどくさ」
こんな風な人に居て欲しくないですし(例えばの話です)
機械的な仕事とかだったらいいかもしれないですけど
私たちの仕事はお客様に直接触れる仕事ですから、
絶対「伝わる」んですよ。
大変な時も、イヤになっちゃう時も、あります、わかります。
だけど長い目で見た時に それでも頑張ろう!って志して欲しいんです。
もちろん無理なら無理しなくていいし、ASHELAじゃないなら
正解を見つけたら良い。人それぞれ答えは違いますからね。
ただ私は経営者として、美容師の先輩として
100%の愛情を注いであげたいし、それが当たり前だと思ってます。
だから恩知らずだとも思わないです。
良くも悪くも私は1人でなんでもできちゃうので人に厳しくも出来ます。
多分出来ない人は「お願いだから辞めないで」「辞められたら困る!』
ってなるんですけど
(そういう人の方が多分経営は向いてます)
どこかでパワーバランスが崩れたらアウトだと思います。
話を戻すと、側から見たらブラックな部分もあるかもしれません。笑
厳しいっていうか、頑張る時は必要でしょ、技術職ですから。
なによりもお客様にも「今までのスタンスは変えなくていいと思うよ」と
言っていただけることが多くて嬉しかったです。
昭和泥臭さ、平成のスピード感、令和の多様さ
全部ブレンドしたようなサロンでありたいです。
そういうことを理解できるスタッフが絶対入ってくれると信じてます。
これからも皆様の期待に応えられるようなサロンを創っていきますので
どうぞよろしくお願い致します。
ASHELA 濱
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