
絶対行って欲しいパンタナール展
こんにちは、濱です!!
先日下諏訪のハーモ美術館で行われている
岩合光昭氏の写真展「PANTANAL」へ
行ってきました!
南アメリカの大湿地、パンタナールで生きる動物を撮った写真展で
軽い気持ちで行ったのですが
度肝を抜かれました。
入った瞬間、最初に観た写真から
「うわ、これはすごいな」と思わず声が出てしまいました。
岩合さんって猫の写真撮る人でしょ?可愛いよね〜
くらいに思っていたのです(失礼)
しかし、この写真展はマジでハンパない。。。
入り口からそう感じるような作品ばかりでした
館内の撮影は禁止でしたので、写真はありませんが
ぜひ皆様にも足を運んで欲しいと心から思いました
(5月6日までとあとわずかとなります)
ここから大事なことを書きます。
というのも最近、ASHELAのスタッフ内でもchatGPTが
めっちゃ流行ってまして
これが本当にすごいんです。
簡単にイラストやクオリティの高い写真が作れちゃうんですよ
しかも日に日に精度が上がっていて
多分そのうち本物と見分けつかなくなるのは時間の問題かと。
私は結構、恐怖を感じるんですね。
写真家や作曲家もAIを上手く使って作品をつくる未来が完璧に見えてます。
いやむしろ知らないだけですでにかなり活用されてるかも。
むしろその仕事自体なくなる可能性も謳われていますね、
「AIの使い方が上手い人」が覇権をとる時代になるんですから
誰でも簡単に、素晴らしい曲を、絵を
描けてしまう時代がくると思うんです。
(私はやっぱり人が意図して作ったものやストーリーに心を動かされるんですが)
「著名な写真家でも実はAI生成だった」ってことも全然あるわけじゃないですか
むしろそれが「普通」なことで
「うまく使っていきましょ」って時代になるかもしれません
そう考えるとですよ、
疑い様もなく、こんなにリアルで生きている写真って
今しか観れないのかもしれない。
心の底から写真を観て感動できるギリギリの時代なのかもしれない
私は最近そんな風に感じてしまうんですよね。
たまたま今このタイミングにパンタナールの写真展を観れて
本当に良かったと思いましたし
この感動を忘れないでいたいと思いました
もちろん写真集も購入、お店にも置いているので
ご覧になりたい方はお気軽に声をかけてくださいね
4月もあとわずか、GWも目前ですね
皆様のご来店こころよりお待ちしております
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